平成の名水百選に選ばれた「大雪旭岳源水」
北海道の中央部にそびえる2,000m級の山々からなる大雪山連峰。その山肌へしみ込んだ雪解け水がじっくりと浸透し天然のフィルターで磨かれ、大雪山の最高峰である旭岳の麓から涌き出てきた水が「大雪旭岳源水」になります。その味わいは、環境省が全国各地の「名水」とされる100か所の湧水・河川(用水)・地下水を選定する「平成の名水百選」にも選ばれるほどです。日常の飲用水としてだけでなく、料理や炊飯・お茶・珈琲など、様々な用途にご活用ください。
自然な味わいにこだわり抜いたナチュラルミネラルウォーター
「大雪旭岳源水」は、自然のままの味わいを損なわないよう、0.01ミクロンという超微細なUF膜によりろ過を行い、濁質分・菌類・ウィルスなどを除去。このろ過方式により、加熱殺菌処理をしない無菌充填が可能となりました。ろ過以外には物理的・化学的処理は一切行わないため、おいしくて安全なナチュラルミネラルウォーターとなっています。
「ナチュラルウォーター」とは?
特定の水源から採水された地下水を源水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌遺体の処理を行っていない水をこう呼びます。この「ナチュラルウォーター」の中でも、地層中の無機塩類が溶解したもののみ「ナチュラルミネラルウォーター」と呼ぶことができます。
大雪旭岳源水の理想的なミネラル比率
- 大雪旭岳源水のミネラル比率は、カルシウム22mg/L、マグネシウム9mg/Lという成分比率になっています。藤田紘一郎著の文献「水と体の健康学」によると、”飲料水中に含まれるカルシウムが心筋梗塞や脳梗塞などの予妨にひと役買っていることは、すでに述べました。しかしカルシウム補給時に気をつけなければならないのは、マグネシウムの量なのです。なぜならマグネシウムはカルシウムの血管内蓄積を防ぎ、血清などの細胞外液にカルシウムを運ぶ働きがあるからです。このようなことから、カルシウムとマグネシウム濃度が2対1になるのが望ましいとされていますが、この源水はそれに近い水でした。”との記述があり「大雪旭岳源水」は理想的なミネラル比率として評価されています。
「水と体の健康学」藤田紘一郎/サイエンスアイ新書
北海道 白雪の天然水 平成の名水百選 2L×12本
カルシウムとマグネシウムが2:1という、理想的なミネラル比率の大雪旭岳源水です。近年注目されている天然ミネラル成分「ケイ素」も含有。飲用水としてだけでなく、日常の様々な用途にもご活用いただける天然水です。
※沖縄県への配送に関しましては、配送不可となります。沖縄県へのご注文に関しましては自動でキャンセル処理となりますので、予めご了承お願い致します。
こちらの商品は全ての商品と同梱対応ができません。予めご了承の上、ご注文下さい。
価格 | 2,260円 |
---|---|
在庫数 | 有り |
5営業日以降指定日可能